山口県柳井市にあるやまぐちフラワーランドのホームページへようこそ

台風が最接近するという予報をものともせず、本日も15時現在で約５０人の方に入園していただきました。

お目当ては、アロマテラピー体験。

ワンコイン（500円）で、香りのスプレーづくりをお楽しみいただきました。

スプレーボトルには、かわいいシールを貼りつけてあります。

明日も連続してアロマテラピー教室が開催されます。

講師の源値子先生のご厚意で、当日参加分も１名分だけご用意いただきます。

テーマは「虫除けスプレー＆かゆみ止めクリーム」（参加料：1,000円）。

明日もお天気はよくないようですが、雨の日スタンプも最終日です。

われこそは…と思われる方は、スタンプ収集がてら、アロマ教室にご参加ください。（Y.Y）

先週、ボーダーガーデンの植替えが終わりました。

カラフルなケイトウの後継の草花は、暑い日差しにもびくともしないアンゲロニア。３色を混植しています。

ボーダーガーデンの上にある階段をさらに上ると、左手に、山口県の県産材を使ったウッドデッキが広がっています。

頭上には、樹木の枝が広がっていて、真夏でもひんやりとした空間です。

右手には、ツリーハウスも建っています。

南下した梅雨前線が週半ばから北上し、週末にはさらに日本海側へ移動する見込みです。

もうじき梅雨明け。

暑い日には、ぜひボーダーガーデンの上にあるウッドデッキに立ち寄ってみてください。（Y.Y）

芝生が広がる自由広場の外周に添って植えられた「エキナセア」がきれいです。

エキナセアは北アメリカ原産のキク科の多年草。

中心部がこんもりと盛り上がった独特の花姿が印象的な植物です。

エキナセアが植えられた花壇の中心部には、銅葉の「ミレット」。

花の背丈が異なるので立体感があり、その一方で、シックな色合いになっています。

ちなみに、ミレットは、もともと「雑穀」という意味の英語。

ときおり、スズメがミレットの穂にぶら下がりながら、実をついばんでいます。

あすもお天気はどうにかもちそうです。

ご来園をお待ちしています。（Y.Y）

県産花きのマンスリーキャンペーンがスタートしました。

花による彩りあふれる生活空間を実現するため、毎月の旬な花をマンスリーフラワーとして選定し、それぞれの月の記念日やイベント等に合わせて販売促進を図ることが同キャンペーンの目的です。

同キャンペーンのスタートアップイベントが、本日10時から、やまぐちフラワーランドで開催されました。

まず、県ぶちうまやまぐち推進課の久田恒夫課長にごあいさついただいた後、山口県花卉園芸推進協議会の出田裕之副会長（株式会社　徳山花市場代表取締役）、一般社団法人　ＪＦＴＤ花キューピット75　山口支部の志熊英子支部長（株式会社　ヤナイ園芸代表取締役社長）のお二人から、「花きの生産・流通」と「山口の花の魅力」について、それぞれご紹介いただきました。

その後、セレモニーにご参加いただいた方には、７月のマンスリーフラワーである「リンドウ」と「トルコギキョウ」の花束をプレゼントしました。

また、別室ではリンドウとトルコギキョウを使ったアレンジメント教室を開催。

教室に参加されたみなさんは、オリジナルリンドウの市場性や開発経緯などの説明に熱心に聞き入っていました。

月替わりのマンスリーを紹介するポスターも出来立てほやほやです。

県内のお花屋さんの店頭でポスターをみかけたら、ぜひその月のマンスリーフラワーをお買い求めください。（Y.Y）

３連休恒例のクイズラリーを１５日（祝）まで開催します。

ラックに乗っているのは、プレゼント用の花苗です。

センニチコウにマリーゴールド、トレニアにアンゲロニア、それにメランポジウムもありますね。

隣のラックには、コリウスと観賞用のトウガラシも鎮座しています。

今回は、ちょっとクイズの難易度を上げていますが、ぜひ正解してお好みの花苗をお持ち帰りください。

園内のコレクション花壇では、ルドベキアが見頃を迎えています。

黄色い品種は「プレーリーサン」、ちょっと赤みがかった品種は「チェロキーサンセット」。

どちらも温室売店で販売中。

洋風の東屋の手前の花壇に植えた真っ赤なケイトウ「チャイナタウン」もお勧めです。

空模様がちょっと心配ですが、みなさまのご来園をお待ちしております。（Y.Y）