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10月12日から14日までの３日間にわたって開催した秋の写生大会の入賞作品を２回に分けてご紹介します。

画像上段左から下段右にかけて順番にご紹介します。

まずは、幼児の部の受賞作品です。

金賞（上段左端）は田中乃愛さん（6歳）、銀賞（上段左から２番目）は、しらい　ひろさん（６歳）、銅賞（上段左から３番目）は、藤中慶仁さん（6歳）が受賞されました。

続いて、小学校低学年の部の受賞作品です。

金賞（上段右端）は弘中杏音さん（小1）、銀賞（下段左端）は、藤中寿悠さん（小3）、銅賞（下段左から２番目）は田中愛琉さん（小2）に決定しました。

最後は、小学校高学年の部の受賞作品です。

金賞（下段左から３番目）は、金田心暖さん（小4）、銀賞（下段左から４番目）は、野田伶果さん（小6）、銅賞（下段右端）は、平松愛佳さん（小6）に決まりました。

今月20日まで、図書情報室で全114作品を展示しています。ご来園の際には、こちらにもお立ち寄りください。（Y.Y）

緩やかにカーブしている回廊に、ガーデンシクラメンの鉢植えが登場しました。

赤、ピンク、赤紫の３色が、大中小と３つのサイズの鉢に植え付けられています。

一方、花の観覧車「花くるりん」も模様替え。

ベゴニアに代わって、６色のパンジーが２４個のゴンドラに乗っています。

園内では、冬花壇への模様替えが着々と進行中。

植替え直後は、花数が少なく、寂しく感じる方もいらっしゃると思いますが、個人的には、黒々とした土が見える植替え時期の花壇も大好きです。（Y.Y）

今日は、小田小学校（柳井市伊保庄）の１年生と２年生、13人が、引率の先生お二人とともに校外学習で来園してくれました。

まずは、園内を散策しながら、枯れ葉やマツボックリ、ドングリを拾い集めました。

ドングリの木にも、いろいろな種類があって、木の表面の肌触り、葉の形、ドングリの形・大きさなどが異なります。

今回は、園内の林縁部にあるクヌギ、アラカシ、コナラの３種類の木のドングリを集めながら、それぞれの違いを体感していただきました。

続いて、マツボックリやドングリを使って、サンタクロースやクリスマスツリーの飾り物を作りました。

自由広場のパラソルのテーブルで、みなさん、一生懸命、マツボックリやドングリに色づけしています。

色づけが終わったら、土台の樹皮の上に、グルーガンで糊付けして、ご覧のようなかわいらしいサンタとツリーの飾り物が完成しました。

出来上がった飾り物は、当園のボランティアグループが折込チラシで手作りした紙バッグでお持ち帰りいただきました。

当園は、小中学生が学校行事で利用いただくときには、引率の先生方も含めて入園料は無料です。

ご利用をお待ちしております。（Y.Y）

今年最後の３連休の最終日に、摘み取り体験を開催しました。

メールマガジン、フェイスブック、インスタグラムなど、ＳＮＳを通じて、急きょ開催をご案内しましたが、たまたまご来園いただいた方を含め、31人のお客様に楽しんでいただきました。

摘み取っていただいたのは、切花品種のセンニチコウ「オードリー」。

まずは、少人数のグループに分かれて花壇に移動し、摘み取りの仕方について説明を受けます。

説明が終了すると、ただちに、摘み取りを開始。

みなさん、いっせいに花壇に向かいます。

摘み取った花は、セルフサービスでラッピングしていただきました。

次回、開催は未定ですが、今回同様に、ＳＮＳでご案内することになると思いますので、摘み取り体験をご希望の方はメールマガジンや公式フェイスブック、公式インスタグラムのフォロアーにご登録ください。（Y.Y）

やまぐちフラワーランドの駐車場入口の右手に、大きな木が３本、並んで立っています。

いずれも、「ナンキンハゼ」という樹木で、もうしばらくすると紅葉してきれいに色づきます。

この木のもう１つの特徴が実です。

最初は緑色なのですが、秋になると黒く熟して、その表皮が割れ落ちると、中から白いポップコーンのような実が見えてきます。

この白い実を目にすると、冬が近づいたな～と、毎年、感じるのですが、今日、３本のうちの１本の木の実が白くなっていました。

残りの２本はまだ緑色の実がたくさん残っています。

紅葉が終わり、落葉しても、白い実だけは枝先に残るので、その点でも印象的な樹木です。

ご来園の際には、入園ゲートに入る前に、入口右手の樹木にもお立ち寄りください。

ご来園をお待ちしております。（Y.Y）