フラワーランドブログ
~常務のてくてく散歩~
クリスマスローズ♪
英国生まれのガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏がデザインした「彩りの谷」で、クリスマスローズがひっそりと白い花弁をみせています。
クリスマスローズというと、まるで恥ずかしがっているかのように、下向きに花を咲かせるイメージがありますが、最近は、品種改良により、花首が短くて上向きに花を咲かせる品種もあるそうです。
温室売店の店頭にも、クリスマスローズの苗を並べています。
1株1,530円と、ちょっと、値が張りますが、ご容赦を。(Y.Y)
こびと人形を探そう♪
全長25cm前後の、こびと人形7体が、やまぐちフラワーランドでかくれんぼをしています。
すべてのこびとを探し出し、こびとのそばに置いてあるカタカナをつなげると、あ~ら不思議、花の名前に…。
本日は、3連休恒例のクイズラリーの最終日。こびとを探し、花の名前を当ててください。正解者には、花苗をプレゼントします。
初日と2日目で、200人以上の来園者にお楽しみいただき、「なかなか難しい」「危うく、偽物の人形(カエル)にだまされるところだった」と、なかなか好評です。
クイズラリーは難易度が高い方が挑戦意欲を掻き立てるのかもしれません。
ダミー人形のカタカナは、花の名前とは無関係。だまされないように、クイズラリーをお楽しみください。(Y.Y)
絵手紙大賞の作品展示(続)♪
昨日開催した第11回花の絵手紙大賞の表彰式には、「花まる大賞」「感動したで賞」「きゅんとしたで賞」「おもわず笑っちゃったで賞」の上位4賞の受賞者12名のうち、9名の方が出席されました。
一般の部の花まる大賞を受賞された新庄すが江様は、遠路をものともせず、お母さまと2人で、横浜市からご参加いただきました。本当にありがとうごさいました。
表彰式終了後に、井原健太郎理事長と中澤明子審査委員長とともに、受賞者のみなさんと記念撮影。みなさんの手元には、受賞作品が輝いています。
授賞式会場となった図書情報室には、受賞者のご家族だけでなく、一緒に絵手紙を楽しんでいらっしゃる絵手紙愛好家の方も集まってくださり、かつてないほどの賑わいぶり。
なんと、授賞式の日程に合わせ、仲間の受賞を祝うために団体バスでご来園いただきました。
花の絵手紙大賞にご応募いただいたすべての作品を、2月11日(祝)まで展示します。
みなさまのご来園をお待ちしております。(Y.Y)
絵手紙大賞の作品展示♪
第11回花の絵手紙大賞の作品展示を本日から開催します。
昨年9月1日から作品を募集したところ、締切日の10月31日までに、北は北海道から南は鹿児島県まで、19の都道県より2,713点にご応募いただきました。
応募者の最高齢は96歳、また、最年少は2歳でした。
厳正な審査の結果、幼児の部、小中学生の部、一般の部の各部門ごとに、「花まる大賞」、「感動したで賞」など上位4賞並びに佳作・入選作品を選定しました。
図書情報室とイベントホールに、ご応募いただいたすべての作品を展示しています。
なにせ数が数ですので、展示用のパネル46枚だけでは展示できず、展示スペースや廊下の壁面にも展示しています。
絵手紙愛好家の方は、ぜひご来園ください。
なお、本日13時30分から、上位入賞者の表彰式を行います。(Y.Y)
花苗の受け渡し♪
育苗ボランティアのみなさんに育てていただいた花苗の受け渡し風景です。
近日中に、小中学校や保育園、公民館など42カ所の公共施設の花壇を本日お渡ししたパンジーやビオラが彩ります。
育苗ボランティアは毎年春と秋の2回、募集していますが、今回は、32名の方にご参加いただきました。
昨年の9月9日(日)、ボランティア向けの育苗講習会を開催し、花の種子(パンジーもしくはビオラ)や黒ポット、培土など、200株分の育苗資材を持ち帰っていただきました。
育苗作業はまずタネまきから始まります。発芽した幼苗が、ある程度の大きさに育ったら、黒ポットに鉢上げし、その後は、水やりや施肥などを続けていただきます。
元気に育った花苗の半分をお返しいただき、当園経由で公共施設にお渡しします。
今回は、バンジーとビオラ合計で約3,600株の花苗がボランティアのみんさんから提供されました。
「私も参加したい!」という方がいらっしゃいましたら、春の育苗ボランティアを例年5月に募集しておりますので、その時期にお問い合わせください。(Y.Y)