フラワーランドブログ
~常務のてくてく散歩~
~常務のてくてく散歩~
2023-07-16
こんにちは。
ジョーむ・・・今年の夏は、ヒマワリが6品種も植栽するんじゃろ?
そうなんよ!
色々なヒマワリを楽しむことができるんよ。
そこで、今回は、少し早くに植栽していました、サンフィニティを紹介します。
サンフィニティの特徴は、一株から100輪の花を咲かせます。
そして、なんと3か月間も咲かせます。
ジョーむ、すごいね。
ということは、確か150株植えているから15,000輪の花を観ることができるということ?
ジョーむ・・・どこの花壇に植栽しちょるん?
コレクション花壇の下の段です。
あそこは、パラソルとベンチもあってお弁当を食べるのにいい場所じゃね。
そうじゃね。
その他のヒマワリも徐々に見ごろを迎えてきます。
ジョーむ・・・今年の夏は楽しみじゃね。
さすが、やまぐちフラワーランドじゃね。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。
~常務のてくてく散歩~
2023-07-09
こんにちは。
ジョーむ・・・やまぐち「オリジナルユリ」と「オリジナルリンドウ」シリーズの紹介は済んだけど・・・次は?
それはね、柳井市といえば「やまぐちフラワーランド」と「金魚ちょうちん」が推しですよね!
そこで、やまぐちフラワーランドは常に紹介しておりますので、「金魚ちょうちん」にスポットを当てて紹介します。
やまぐちフラワーランドには、普通の金魚ちょうちんに「警察官バージョン」の金魚ちょうちん、そして「リンドウバージョン」の金魚ちょうちんを飾っています。
ジョーむ・・・ヒレの緑がリンドウを良くイメージできているね。
そうなんよ!
ナイスアイディアです。
そして、ただの青色ではなくリンドウの色に近づけていただきました。
短冊には、「西京シリーズ」の紹介と種苗条例の大切さを紹介しています。
ジョーむ・・・さすが、やまぐちフラワーランドじゃね。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。
~常務のてくてく散歩~
2023-07-07
こんにちは。
オリジナルリンドウ「西京シリーズ」の3品種を紹介します。
ジョーむ・・・3品種?
そうなんよ!
先日、紹介した「西京の初夏」が5月から、「西京の涼風」が6月から、そして、今回紹介する「西京の夏空」が7月から、9月からは「西京の白露」その後が10月から「西京の瑞雲」と西京シリーズが続きます。
ジョーむ・・・山口県の花はすごいねぇ!
じゃろ!
ということで、平成29年度に品種登録した「西京の夏空」は、茎が太くなる傾向があり、1本でも豪華に見えます。
花色は涼しげな透明感のある青色で、夏の暑さに強く、長く楽しむことができます。
そして、9月のお彼岸を中心に咲く、「西京の白露」は、令和3年度に品種登録しました。
白い花の先端が、青色でふちどられた個性的な色合いを楽しめます。
花がたくさんつきボリューム感もあります。
最後に新種登録出願公表中の「西京の瑞雲」は、9月のお彼岸ごろから10月に花が咲きます。
「エゾリンドウ」と「ササリンドウ」のハイブリット品種で、深みのある青紫色の花は、先端がしっかりと開きボリューム感があります。
ジョーむ・・・色々なリンドウが観られて楽しそうじゃね。
園内の花も、どんなに小さな花であっても物語はあると思うよ。
皆さんもそんなことに想いを寄せて「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。
~常務のてくてく散歩~
2023-07-05
こんにちは。
さて、今回は、山口県で生まれたオリジナルリンドウ「西京シリーズ」を紹介します。
ジョーむ・・・山口県には、オリジナルユリの他にもオリジナルの花があるん?
そうなんよ!
品種登録出願中のリンドウも含めて西京シリーズは5種類あります。
ジョーむ・・・知らんかった。
で、特徴は?
それはね、これまでのリンドウにはなかった、鮮やかな青紫の花色なんよ。
中でも、「西京の初夏」は、国内でも最も早い5月下旬から6月下旬にかけて開花します。
ジョーむ・・・ということは、全国に先駆けて出荷が始まるということ?
そうなんよ。
その他、4種類の「西京シリーズ」オリジナルリンドウが10月まで出荷されるんよ。
ジョーむ・・・「西京の初夏」ってどんな花なん?
西京の初夏は、平成26年度に品種登録しました。花は、5月下旬から咲き始めます。
鮮やかな青紫色の花は、日持ちもよく、長く楽しむことができます。
そして、平成29年度に品種登録した「西京の涼風」は、「西京の初夏」に続いて6月から花が咲きます。他の品種に比べて生育が旺盛で、濃い青紫色の花がたくさんつきボリューム感があります。
ジョーむ・・・ようしっちょるね?
そりゃあね~リーフレットに書いちゃるけぇね。
そうなんじゃあ。
どんなに小さな花であっても物語はあると思います。
皆さんもそんなことに想いを寄せて「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。
~常務のてくてく散歩~
2023-07-04
こんにちは。
昨日までプチシーズ11品種の紹介をしましたが、いかがでしたか。
ジョーむ・・・1994年に「気軽に使えるユリをつくりたい」から始まったプロジェクトが今年2023年じゃけー30年目を迎えるちゅうことじゃね。
そうじぇね。
これまで品種開発に携わった人はもちろん、山口県の花き関係者の底時からを感じるね。
ジョーむ・・・この努力を守るために、山口県では令和5年4月1日に種苗条例を制定したんじゃね。
そうなんよ、種苗の品質の確保及び種苗の安定的な生産を図り、山口県の農業の持続的な発展に寄与することが、種苗条例の目的なんよ。
ジョーむ・・・品種名を募集しよるユリも大変じゃったんじゃろうね。
そうじゃろーね。
なってたって、一つは無花粉じゃけーね。
どうやって開発したんじゃろうね。
さて、皆さん、どんなに小さな花であっても物語はあると思います。
皆さんもそんなことに想いを寄せて「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。