フラワーランドブログ
~常務のてくてく散歩~
パンジー・ビオラ展①♪
「パンジー・ビオラ展」で展示している品種を順次ご紹介していきます。
お気に入りの品種があったら、ぜひ実物を見に、ご来園ください。
第1回目は、高知市でビオラ、パンジー、クローバーなどのオリジナル品種を改良・販売している見元園芸の品種。
同社は、赤色を基調とした品種やウサギのような花形の品種、極小輪サイズの品種などのビオラで著名な種苗メーカーです。
画像上段左から画像下段右にかけて、品種名を記載します。
「ラビットダンス」「野ねずみボビー」「いちごパフェ」「そよ風のセレナーデ」「メーテルのウインク」「Mr.グリニッシュ」「くれないロンド」「シュシュの約束」「ダンディーチャップリン」「ライジングアイス」
パンジー・ビオラ展を開催♪
「パンジー・ビオラ展」を本日、1月25日から開催します。
入園ゲートから回廊、さらには図書情報室の手前にある休憩スペースに向けて、350種類以上を展示しています。
タキイ種苗、サカタのタネ、M&Bフローラ、見元園芸、トーホク、ハクサン、ムラカミシード、石井フラワーガーデン、シンジェンタジャパン、花ろまんの各種苗メーカーの自慢の品種に加え、普段はなかなか見ることができない個人育種家のみなさんが育てた品種も約50種類含まれています。
16世紀から17世紀にかけて活躍した劇作家、シェイクスピアの喜劇「夏の夜の夢」には、パンジーが惚れ薬として登場します。
恋愛にも縁があるパンジー・ビオラの大展示会。ぜひカップルでご覧ください。(Y.Y)
花言葉は「うぬぼれ」♪
ニホンズイセンが園内でも見頃を迎えています。
ギリシャ神話には、水鏡に映った己が姿に恋をしてスイセンになった美少年ナルキッソスが登場します。
スイセンの花言葉は、それほどまでに自己愛が激しく、ナルシズムやナルシストの語源でもあるこの美少年に由来するそうです。
園内では、みのりの庭やハーブガーデン、モデルガーデン、ウエルカムガーデンなどで、ニホンズイセンの姿をお楽しみいただけます。
朝晩は寒くとも、日中は暖かく感じるような好天が続いています。
冬の花が満開のやまぐちフラワーランドに、ぜひご来園ください。(Y.Y)
絵手紙体験♪
本日、絵手紙体験コーナーを開設中です。
体験会場のイベントホールは、絵手紙大賞にご応募いただいた作品に囲まれていて、絶好の体験環境となっています。
講師は、絵手紙大賞の審査委員長でもある中澤明子先生です。
まずは、筆づかいの練習。手本の上に半紙を重ね、手本に描かれた直線や渦巻模様にそって、ゆっくりと筆を運びます。
練習が終わったら、いよいよ絵手紙の作成です。
テーマは「冬の花を描こう」。中澤先生が絵手紙を描く時のポイントをていねいに教えてくれます。
体験料は300円。本日15時まで開催しています。お気軽にお立ち寄りください。(Y.Y)