山口県柳井市にあるやまぐちフラワーランドのホームページへようこそ

市民有志のみなさんに管理していただいている市民花壇の写真展をイベントホールで開催中です。

市内各地にある市民花壇の画像５１枚をパネルに仕立てて展示しています。

「あっ、わが家の近くの花壇だ」－という花壇が、きっとこの中にあるはず。

ぜひ、ご来園の際には、イベントホールにもお立ち寄りください。展示期間は、３月６日まで。

最後の画像は、伊保庄地区の未来を考える会が管理されている花壇の画像です。

同会は平成３０年度山口県花いっぱい運動で知事賞を受賞されました。

やまぐちフラワーランドの指定管理者である「一般財団法人　やない花のまちづくり振興財団」では年に２回、花壇管理の講習会を開催するとともに、花苗や肥料、土壌改良剤を各団体にお渡しし、花と緑のまちづくりにご協力しています。（Y.Y）

先日はウメの花がほころび始めたことをブログでご報告しましたが、園内ではジャノメエリカが見頃を迎えています。

ロックガーデンやコミュニティガーデンなど、いたるところに、約50本を植栽しています。

ジャノメエリカは、南アフリカ原産の常緑低木で、ツツジ科エリカ属に分類されています。

11月から4月にかけて、桃色から薄紫色の花を咲かせます。

花の中心に黒い部分があり、「蛇（ジャ）の目」のように見えることが名前の由来となっているそうです。

２月から３月にかけては花木の季節。これから、次々といろいろな樹木が色鮮やかな花をほころばせます。

ぶらりと訪れて、どんな花木が花をつけたか、探索してみてはいかがでしょうか。

みなさまのご来園をお待ちしています。（Y.Y）

洋ラン展は本日が最終日です。

午後３時１５分から、お待ちかねの展示品が当たる抽選会（一部、除外品あり）を開催します。

冷たい風をものともせず、抽選券の半券を握りしめ、当園にお集まりください。（Y.Y）

昨日の午後、洋ラン展の会場に、テーブルアレンジが登場しました。

フラワーランド倶楽部の花ボランティアのメンバーが、田中景子先生のアドバイスを受けながら作成した力作です。

展示会場に隣接するイベントホールでは生産者の直売コーナーも設営されました。デンドロビュームやコチョウランなどが特価で販売されています。相談コーナーも併設されていますので、ランの育て方で何かお尋ねになりたいことがありましたら、この機会にぜひご来園ください。（Y.Y）

本日、2月15日（金）から17日（日）までの3日間、洋ラン展を開催します。

山口県内の生産者4名が丹精込めて育てたコチョウランとデンドロビューム計45鉢とコチョウランの切り花100本を研修室に展示しています。

16、17の両日は、生産者によるランの直売が行われるほか、植え替え体験・相談コーナーも設置されます。

また、園内でお買い物をしていただくと、お買い上げ金額1,000円ごとに、展示したランが当たる抽選券を差し上げます。

抽選会は、最終日の2月17日午後15時15分から開催の予定です。

週末も寒くなりそうですが、暖かな室内で色鮮やかなランをお楽しみください。（Y.Y）