フラワーランドブログ
~常務のてくてく散歩~
~常務のてくてく散歩~
2023-07-29
こんにちは。
山口県の貴重な知的財産を紹介するポスターが完成しました。
これらは、種苗法に基づく「登録品種」です。
ジョーむ
・・・山口県が誇る農産物じゃね。
山口県が開発した登録品種は、国際的にも高く評価されちょるんじゃろ。
そうなんよ、中でもプチシーズは、国際園芸博覧会で金賞・銀賞を受賞しています。
そのおかげもあって「やまぐちフラワーランド」も種苗メーカーから高い評価を受けているんよ。
本格的に市場に出る前の花が観られるのもそのおかげもあると思うよ。
今年も、様々な花壇でフィールドトライアルにより新しい品種を紹介しています。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。

~常務のてくてく散歩~
2023-07-18
こんにちは。
ジョーむ
・・・次のヒマワリは?
次はね、フラワーガーデンでぼちぼち咲き始めた、サンビーバブル ブラウンアイガール
を紹介します。
このヒマワリは、去年試験的に植栽して非常に良かったので、フラワーガーデンにデビューします。
ジョーむ
・・・どんなヒマワリなん?
草丈は、高くなくて60~70cmなんじゃけど、沢山の花を咲かせます。
その花の数は、
1,000輪にもなります。
ジョーむ
・・・1,000輪ってすごくない!
そうなんよ、花の数もすごいけど花の時期も11月まで咲き続けます
!
さて、質問です。
ヒマワリは、何科でしょうか?
ジョーむ
・・・ヒマワリは、ヒマワリじゃろぉ~!
いえいえ、ヒマワリは
キク科の1年草なんよ。
これもびっくりじゃろ!
ジョーむ
・・・今年の夏は楽しみじゃね。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。

~常務のてくてく散歩~
2023-07-16
こんにちは。
ジョーむ・・・今年の夏は、ヒマワリが6品種も植栽するんじゃろ?
そうなんよ!
色々なヒマワリを楽しむことができるんよ。
そこで、今回は、少し早くに植栽していました、サンフィニティを紹介します。
サンフィニティの特徴は、一株から100輪の花を咲かせます。
そして、なんと3か月間も咲かせます。
ジョーむ、すごいね。
ということは、確か150株植えているから15,000輪の花を観ることができるということ?
ジョーむ・・・
どこの花壇に植栽しちょるん?
コレクション花壇の下の段です。
あそこは、パラソルとベンチもあってお弁当を食べるのにいい場所じゃね。
そうじゃね。
その他のヒマワリも徐々に見ごろを迎えてきます。
ジョーむ・・・今年の夏は楽しみじゃね。
さすが、やまぐちフラワーランドじゃね。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。

~常務のてくてく散歩~
2023-07-09
こんにちは。
ジョーむ・・・
やまぐち「オリジナルユリ」と「オリジナルリンドウ」シリーズの紹介は済んだけど・・・次は?
それはね、柳井市といえば「やまぐちフラワーランド」と「金魚ちょうちん」が推しですよね!
そこで、やまぐちフラワーランドは常に紹介しておりますので、「金魚ちょうちん」にスポットを当てて紹介します。
やまぐちフラワーランドには、普通の金魚ちょうちんに「警察官
バージョン」の金魚ちょうちん、そして「リンドウバージョン」の金魚ちょうちんを飾っています。
ジョーむ・・・
ヒレの緑がリンドウを良くイメージできているね。
そうなんよ!
ナイスアイディアです。
そして、ただの青色ではなくリンドウの色に近づけていただきました。
短冊には、「西京シリーズ」の紹介と種苗条例の大切さを紹介しています。
ジョーむ・・・
さすが、やまぐちフラワーランドじゃね。
皆さんもやまぐちフラワーランドを「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。


~常務のてくてく散歩~
2023-07-07
こんにちは。
オリジナルリンドウ「西京シリーズ」の3品種を紹介します。
ジョーむ
・・・3品種?
そうなんよ!
先日、紹介した「西京の初夏」が5月から、「西京の涼風」が6月から、そして、今回紹介する「西京の夏空」が7月から、9月からは「西京の白露」その後が10月から「西京の瑞雲」と西京シリーズが続きます。
ジョーむ・・・
山口県の花はすごいねぇ!
じゃろ!
ということで、平成29年度に品種登録した「西京の夏空」は、茎が太くなる傾向があり、1本でも豪華に見えます。
花色は涼しげな透明感のある青色で、夏の暑さに強く、長く楽しむことができます。
そして、9月のお彼岸を中心に咲く、「西京の白露」は、令和3年度に品種登録しました。
白い花の先端が、青色でふちどられた個性的な色合いを楽しめます。
花がたくさんつきボリューム感もあります。
最後に新種登録出願公表中の「西京の瑞雲」は、9月のお彼岸ごろから10月に花が咲きます。
「エゾリンドウ」と「ササリンドウ」のハイブリット品種で、深みのある青紫色の花は、先端がしっかりと開きボリューム感があります。
ジョーむ・・・
色々なリンドウが観られて楽しそうじゃね。
園内の花も、どんなに小さな花であっても物語はあると思うよ。
皆さんもそんなことに想いを寄せて「てくてく散歩」をしてみてください。
思わぬところに驚きと感動はありますよ。
