園芸療法 ~ほのぼのコラム~
園芸療法士 まるちゃんの ほのぼのコラム
夏のさんぽ
2025-07-08
最近のあいさつ(?)と言えば、もっぱら「暑いですね」が定番。
熱中症警戒アラートが出ている中、第2火曜に実施している「ほのぼの花さんぽ」。
開園9時に、「暑いけど、だれか来るかなぁ?」とゲートをのぞくと、おなじみのお顔が♪
「水分補給もこまめにしましょう、無理せず調子が悪ければすぐ言ってください、少し早めに終わりましょう」と、
影を渡り歩くように、園内を散歩しました。
途中、
ブルーベリーやブラックベリーを味見したり、
ヒマワリの花の向きや蕾の形を観察したり、
ダンチクの大きな葉が風で鳴るのを聞いたり、
ミレットの穂を触ったり、
タイサンボクやクチナシの香りをかいだり、
その他色々、、、あっという間に1時間過ぎていました
「家にいると動かないから、来るところがあって助かってます」
「ひとりで歩くとそのまま通り過ぎてしまうけど、いろいろ気づかされます」
など、来てよかったと思ってくれるひとたち。
私も、いっしょに歩けて良かった、と思わせてくれます。
そして、後からふと気づいたこと。
「そういえば、散歩中、『暑い』って誰も言わなかった・・・」


暑いからこそ、木陰の涼しさを感じたり、木々の間を通ってくる風の涼しさを気持ちよく感じたり、
外に出たからこそ、「暑さ」より「涼しさ」を感じることができたのかもしれません。
午前中の夏のさんぽ、案外いいかもしれません。
(まる
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